【12月10日】週刊ラグビー日本代表

あなたは、先日のフランス代表戦を見て「日本代表選手の最新情報を知りたい」と考えていませんか。だけど、トップリーグの試合をすべて見るのは無理!

そこで毎週、ラグビー日本代表選手の最新動向をお伝えします。これを見ればあなたは、ラグビー日本代表選手の動向を把握でき2018年6月のテストマッチが楽しみになる。

フランス代表戦のスタメン6選手が今節スタメン出場

12月9日、10日にトップリーグ第11節の試合があったが、先週のフランス代表戦にスタメン出場していた選手の出場状況を下の表にまとめた。

チーム 日本代表選手 出場状況
東芝 リーチマイケル スタメン
クボタ 立川理道
コカ・コーラ ラファエレティモシー
トヨタ自動車 姫野和樹
サントリー 松島幸太朗
NTTドコモ ヴィンピー・ファンデルヴァルト
パナソニック 堀江翔太 途中出場
稲垣啓太
キャノン 田村優
サントリー 流大
真壁伸弥

今週は計11選手が試合に出場し、スタメン6、途中出場5。前節と比べると試合出場は3増えており、内訳はスタメン+2、途中出場+1。

ここで注目すべきは途中出場5で、先週に引き続きパナソニック・サントリーは主力選手を休ませて効果的なローテーションを実施している。日本代表選手のケガのリスク軽減に加えて、ローテーションによる控え選手の競争力向上も期待できるため、長い目で見るとチームの総合力向上につながる。

現状、パナソニック・サントリーの2チームが選手層が厚いが、将来的には他チームも層を厚くしローテーションできるようになってほしいものだ。

今週は「シオネ・テアウパ」

さて、それではクローズアップ選手を紹介する。今週は「シオネ・テアウパ」

クボタに所属しているシオネ・テアウパは、今節東芝に22-38で負けてしまったが別次元の動きをしていた。

キレのあるステップで進路を作ると、圧巻のスピードで相手を抜き去る。今節自らトライをあげた他にも相手5人を置き去りにするランなどで、ラインブレイクを連発。

日本代表戦でも出場すると違いを作り出していたが、トップリーグでも日本代表レベルの動きを連発している。

シオネ・テアウパはトップリーグ1年目の選手だが、日本代表の層の薄いCTB陣を背負っていく将来性豊かな選手。

ラグビーワールドカップまで2年間あるが、それまで順調に成長してくれればおそらく本番ではスタメンになるだろう。

サンウルブズでもシオネ・テアウパの勇姿を見たいと思った人はいると思うが、今年はそれは叶わない可能性が高い。

正式発表はまだだが、海外のスーパーラグビーチームと内定済みとの情報あり。仮にサンウルブズで出場できないとしても、スーパーラグビーで活躍して日本代表ファンをワクワクさせてもらいたいものだ。

次節も、「シオネ・テアウパ」に要注目だ!