プロ経営者の池田純氏が青山におしゃれスポットを作ります。2018年から青山に世界中のパブが集結させ一大テーマパーク化させる構想を「あなた」目線で具体的に紹介します。これを読めば絶対青山に行きたくなる!
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青山を一大テーマパーク化!ラグビーをブランド化!
横浜DeNAベイスターズ社長時代に売上を倍増させた池田純氏が、青山にある秩父宮ラグビー場を本拠地としている世界最高峰リーグに参戦中のサンウルブズCBOに就任した。
池田氏はマーケティング戦略に長けているプロ経営者で、DeNAベイスターズ時代には赤字続きの球団を球場のある横浜スタジアムで様々な集客イベントを企画した結果、稼働率を50%から90%にV字回復させ黒字化させた実績を持つ。
池田氏はサンウルブズの本拠地のある青山とラグビーをシームレスに融合させる構想案を発表した。青山のおしゃれなイメージをベースにした一大テーマパークが2018年から開催される。
そこで今回は、ストーリー仕立てにして具体的な構想案を紹介する。
- ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に日本から唯一参戦しているクラブチーム
- チームメンバは日本代表メンバをベースに構成される
- 2018年からはジェイミー・ジョセフ日本代表HCが指揮を執る(兼任)
- Chief Branding Officerの略
- サンウルブズのブランド化について最高責任を持つ
- イメージを向上させ、ブランド化し、集客数を増やすことが使命
おしゃれな街青山に世界中のパブが集結!
おしゃれな街青山にある秩父宮ラグビー場に世界中のパブを集結させ、一大テーマパーク化させる構想。

青山のおしゃれなイメージと、ラグビーの肩を寄せ合うイメージをシームレスに繋ぐことができ、非常に面白い!
ラグビーを知らないおしゃれな女子もパブにはつい行ってみたくなる!グラス片手に優雅・知的な話をして盛り上がろう。
青山が赤一色!一団となって応援!
パブのコミュニケーションで盛り上がった後は、ラグビー場へ。入ると赤一色!代表カラーの赤ユニフォームで一面が覆いつくされている。
初めてラグビー観戦する人もこのシーンを見ると、「ユニフォームが欲しい!」となるはず。私も買います。
早速赤ユニフォームを着て、ワクワクしながらいざ試合へ!満員の赤ユニフォームを着たファンが一斉に応援することもあり、選手も+αの力をもらって質の高いプレーをする。
スタジアムでの楽しみ方は何種類もある。イケメン選手を見つけるのもよし、お気に入り選手を見つけるもよし、スタジアムグルメを満喫するもよし!自分の好きな観戦スタイルを見つけ楽しもう。
試合後、社交場としてのパブへ!
試合終了、試合内容を肴にパブで語らう。
興奮冷めやらぬ状況で熱く議論するのもよし、社交場として繋がりをつくるのもよし!
このように、試合観戦だけじゃなくて球場を中心とした一連の体験を味わえることがポイント。
あの空間にまた来たい!
青山に来ていい思い出ができた!友達と仲良くなってSNSも交換したしまた行こう!
こんな非日常体験が青山でできるとは思っていなかった!
さて、次の試合はいつかな・・・待ち遠しい!

まとめ
池田純氏が打ち出した構想は、青山に来る客層を適切に捉え
- おしゃれ
- 知的+優雅
- 非日常体験
といった要素をミックスした秀逸な構想でした!
青山のおしゃれな人も、大好きなおしゃれ感覚そのままで+αワクワクするような非日常体験がきっと味わえるはずです。
あなたも是非青山へ足を運んでみてはいかがですか。初回は2月24日です。
たーぼーも足を運びます。チケット取らなきゃ。